FESMOTORは「型式認定品」です

ペダル付きバイクを「電動アシスト自転車」と表示して販売したとして販売業者が摘発されるニュースが2023年1月中旬にありました。

ペダル付きバイクを「電動アシスト自転車」と表示して販売、業者を書類送検…全国初(ヤフーニュース/読売新聞オンライン)

電動アシスト自転車については「ペダルをこがないと走行しない」「時速24キロを超えるとモーターでのアシストが止まる」といった条件が道路交通法に定められています。こういった基準外の二輪車は「原動機付き自転車(いわゆる原付き)」となり、運転免許やヘルメット、ナンバープレートなどが必要になります。

基準外の車体を使用した場合は?

上記の通り、電動アシスト自転車の基準外の車体を使用する場合には運転免許やヘルメット、ナンバープレートが必要になります。これらが無いままに使用されると道路交通法違反となり摘発の対象になり得ます。

また、基準外の車体は電動アシスト自転車に定められているアシストスピードの上限を撤廃した車体もあり、事故のリスクが増大することや事故の規模が大きくなることが想定されます。

型式認定品をお選びください

THIRDBIKESでは「公益財団法人 日本交通管理技術協会」が実施している型式認定をうけ、型式認定は道路交通法の規定に則った車体と認定された電動アシスト自転車を発売しています。

FESMOTOR

「公益財団法人 日本交通管理技術協会」は交通安全利用推進を目的とした自転車関連品の認定制度や、TSマーク(自転車向け保険)を展開し利用者保護を推進する公益法人です。

以下URLから認定品を検索可能です。
https://www.tmt.or.jp/examination/index.html

電動アシスト自転車やe-bikeをご検討の際は「型式認定品」かどうかをぜひご確認ください。